上越市議会 2014-09-22 09月22日-04号
何が問題なのかといえば、昨年の電線地中化中止問題にもあらわれたように、この道路が新潟県を代表し、北信越の広域の拠点である新幹線駅の駅前通り、シンボルロードという極めて重要な位置づけであるにもかかわらず、県のこの事業に対する基本的な姿勢が大局からの視点の全くない無策に終始しているからであります。
何が問題なのかといえば、昨年の電線地中化中止問題にもあらわれたように、この道路が新潟県を代表し、北信越の広域の拠点である新幹線駅の駅前通り、シンボルロードという極めて重要な位置づけであるにもかかわらず、県のこの事業に対する基本的な姿勢が大局からの視点の全くない無策に終始しているからであります。
その後平成23年度には、観光情報発信拠点施設として大河津分水ビジターハウスを、また昨年度には燕市観光PRキャラクター「きららん」をあしらったシンボルロード及び園路の整備を国、県の補助で行ったところであります。しかし、まだまだ未整備箇所があることから、今後も有利な財源を活用しながら、当初の目的が達成できますよう順次整備を図っていくことにしております。 次に、公園の利用状況とその担当でございます。
中心市街地においては、かつて地方拠点都市地域の指定を受けて、大手通り地下駐車場、アーケード、シンボルロードの整備がされました。この整備で、老朽化していたアーケードはきれいになり、大きな駐車場もでき、ベンチ等の設置で回遊性を高める試みもされました。しかし、中心市街地の活性化という点ではどうだったでしょうか。
都市計画マスタープランには、景観軸となる幹線道路景観に関しシンボルロードとなる道路や高い景観づくりが求められる路線、区間に電線類の地中化による道路景観の高質化の取り組みを検討するとありますが、具体にどの路線及び区間を想定しているのでしょうか。また、地中化の予定はいつごろになるかお伺いいたします。 私は、中心市街地の電線地中化を早急に行うべきだと考えます。
アオーレ長岡周辺のところを先にやってはどうかという御質問かと思いますけれども、大手通りにつきましてはシンボルロードを整備した際に、歩行者空間と自転車が走行する空間については一応の仕切りをつけた経過がございます。
平成11年3月に旧活性化法のもとに長岡市中心市街地活性化基本計画を策定し、シンボルロード整備事業やチャレンジショップ等の64の事業を計画し、推進してきましたが、事業実施途中での大型店の撤退や郊外への大型店の出店等の影響から中心市街地への集客やにぎわいも低下し、結局事業実施率も53%と過半数程度の事業で終わりました。
したがいまして、小熊議員御懸念の平成8年から9年にかけて大手通りに整備をいたしました地下駐車場、アーケード、シンボルロードのいわゆる3点セットのときのように、長期間人や車の通行に障害となることはないと考えております。
ただし協議会の役目はそれだけじゃなくて、これから活性化のためのいろんな行事、イベントなり事業をやっていく上での1つの実施団体であるという位置づけをきちっとしておりまして、平成7、8、9年と3年間地下駐車場とアーケードとシンボルロードをつくったときに交通量が半分になってしまったというようなことがまた再来しないためにも、再開発事業が東と西2カ所で始まりましたし、それからシティホールがまた始まります。
中心市街地のにぎわいを取り戻すために、平成6年から平成9年にかけて約100億円の巨費を大手通りの大改造にかけ、平成9年に完成したいわゆる3点セット事業、大手通り地下駐車場、アーケード、長岡シンボルロードの総括についてお伺いをしたいと思います。 ②は、商業機能充実のための施策の問題であります。
そういうことからいたしますと、たまたま合併協議のときに決まっておりました旧長岡鉄道の敷地をシンボルロード化することも「天地人」の放映に合わせて整備をしていくと。
この道路は、ほくほく線の開通及びリゾート開発の推進に伴い、将来の交通体系に対応した道路網の整備を図り、秩序ある市街地の形成を促進するために、駅の西口広場へアクセスするシンボルロードとして駅西口から市道高山太子堂線の間、延長720メーター、幅員25メーターで計画決定された都市計画道路であります。
◎広井 公園緑地課長 今の件につきましては、シンボルロード、マイロード、駅前広場、それから市内一円の街路樹、これらについての費用でございまして、川東、川西、それから駅前広場等で各1社ずつ分けております。 ◆横山益郎 委員 3番が駅前広場になっていて、そこに街路樹植栽管理等委託料があるもんだから、駅前広場だけだというふうに受け取っちゃったんだ。全部入っているんだな。そうすればわかりました。
◆小林善雄 委員 それで、先ほど来都心地区、副都心地区ということでお話があるわけでありますけれども、長岡の中心市街地は駅前を核としたシンボルロードから大手大橋の東詰の西側の核ということで複眼都市を目指す、これは建設委員会でも何回か意見を申し上げてきたわけでありますけれども、旧日赤病院の跡地に大型スーパーの出店が予定されております。
このような観点から、今まで大手通り地下駐車場、アーケードの整備、シンボルロードの整備、国道351号の拡幅改良など積極的に取り組んでまいりました。また、ソフト面におきましても都心居住の推進、チャレンジショップ事業、市民センターの設置、SOHO起業者支援事業、空き店舗活用事業など今鋭意取り組んでいるところでございます。
このような観点から、今まで大手通り地下駐車場、アーケードの整備、シンボルロードの整備、国道351号の拡幅改良など積極的に取り組んでまいりました。また、ソフト面においては都心居住の推進、チャレンジショップ事業、市民センターの設置、SOHO起業家支援事業、空き店舗対策活用事業など、今鋭意取り組んでいるところでございます。
平成10年に長岡の顔というべきメインストリートに、県の地下駐車場、アーケード、大手通りシンボルロードのいわゆる3点セットで100億円近い事業費の投資があったわけでありますけれども、しかしながら期待された投資効果、経済効果がいかがかなと思っております。
最後に、悠久山までのシンボルロードの早期整備についてお伺いいたします。 現在シンボルロードは、サンライフの手前、前田地区まで整備されておりますが、今後、長倉地区を通り悠久山に至る箇所の整備につきましては、長倉地区土地区画整理事業が計画されておりますので、その事業と並行して整備を進めていただけますようお願いいたします。
次に、バスレーンの新設につきましては、現在のところ予定はありませんが、今後、国道351号シンボルロードの4車線化が完成した後には、実験的にバス優先レーンの設置を関係機関と検討してまいりたいと考えております。 次に、TDMにつきましては、道路施設の整備だけでは交通混雑に限界が生じてきていることから、自動車の利用者が交通行動の方法を変更してもらうことにより、交通混雑を緩和する手法であります。
この中で、今お話しの連続立体交差事業が具体的に示されたわけでありますけれども、第1段階のシンボルロード、それから地下駐車場、それからアーケード、これらについては完了したところでございますが、第2段階の文化創造フォーラム、それから長操地区の開発、それから市街地再開発、この3点セットが現在のところまだまだ先行きが不透明という状況でございます。
こうした中で、中小商店街の皆さんと行政当局は、少しでも活力を取り戻そうと、先般来、アーケードの新装やシンボルロード及び地下駐車場を整備いたしました。すなわち3点セットであります。そこに投資された資金は、トータルで約100億円、99億6,000万円であります。そうした投資の結果、投資効果の評価を見ますとどうでありましょうか。私は非常に心配というのがそこにあるのであります。